家庭用脱毛器は正しく使うことが大切
この記事では、家庭用脱毛器にまつわる気になるウワサを一緒に見ていきましょう

はじめに、家庭用脱毛器が体に悪いという事はありません。
しかし、家庭用脱毛器の使い方を誤ると効果が得られにくかったり、肌がダメージを受けることがあるので、注意が必要です。
正しく使用することで、安全にムダ毛の処理を行うことができるので、一緒に確認していきましょう!
家庭用脱毛器の種類と効果

脱毛器には、直接毛を抜いて処理するタイプのものと、光を照射して毛を処理する2つのタイプの家庭用脱毛器があります。
ひとつ目の、直接毛を抜いて処理するタイプには、ローラー式 高周波式 サーミコン式と呼ばれるものがあります。
このタイプの脱毛器は、直接毛を抜くため、すぐに効果が得られる反面、効果が長続きしないという点に注意が必要です。
ふたつ目の、光によって毛を処理するタイプには、フラッシュ式 レーザー式があります。
こちらのタイプは、光を照射して毛量を減らし毛を薄くする効果がありますが、効果が得られるまでに時間がかかることがあるため、根気よく続けていく必要があります。
フラッシュ式はサロンで使用されており、レーザー式はクリニックで採用されています。
家庭用脱毛器での脱毛で起こる皮膚トラブル

家庭用脱毛器の、使用による皮膚トラブルで、過剰な光照射による火傷があります。
IPL方式を採用している光脱毛器では、ケア後に光や熱の影響で皮膚に刺激が残ったり、軽度の火傷のような症状が出たりすることがあります。
このようなトラブルを予防するために、ケア後の冷却をしっかり行う必要があります。
家庭用脱毛器によっては、照射後すぐに冷却ができるような工夫がなされているものもあるので、自身に合った家庭用脱毛器を探してみるのもいいでしょう。
気になる!家庭用脱毛器の光の人体への影響

ここからは、「家庭用脱毛器が体に悪い」「がんになる」という、家庭用脱毛器の「光」についての噂を実際どうなのか一緒にみていきましょう。
皮膚への影響
前述した通り、家庭用光脱毛器の使用上、照射する出力や照射回数で刺激や火傷のような症状が出現することがあります。
IPL脱毛器はメラニン色素に反応して脱毛を促す作用があるため、日焼けをした肌や、黒子に対してケアを行うと、刺激や火傷のリスクが高まるので、お勧めできません。
この様な条件に当てはまるお肌には、ケアをしないように注意する必要があります。
がんへの影響
結論からお伝えすると、光脱毛で「がん」になることは、まずありません。
「皮膚がん」の原因となるのは紫外線であり、家庭用光脱毛器で使用されている光は赤外線になります。
赤外線は、こたつやストーブなど、私たちの生活に広く利用されており、正しく使用することで安全に使用することができるものです。
眼球への影響
照射する光を防護メガネなしで直接見たり、目に直接照射すると虹彩萎縮、前部ぶどう膜炎、網膜色素上皮の損傷が認められたケースの報告があります。
眼球へのリスクを考えて、使用する時には予防的に防護メガネを着用することも対策の一つです。
家庭用脱毛器の使用上の注意で、直接的に粘膜に照射することは、注意喚起されているので、正しく使用することを心がけましょう。
可視光線とは?紫外線との違い
ここでは先ほどの眼球への影響で述べた照射する光について詳しく見てみましょう。
人間の目に見える光の波長領域が380nmから780nmまでとなっており、この領域を可視光線と呼びます。
この領域より小さい380nm以下が紫外線と呼ばれる領域になり、400nm以下になると細胞のDNAに障害を起こすと言われています。
逆に、 780nm以上が赤外線となっています。
このように、光の波長で区別されており、その波長の長さの違いで紫外線、可視光線、赤外線と分類されています。

一般的な家庭用脱毛器は580nm程度の波長を利用しており、正しい使い方をすることで、安全にケアをすることができるでしょう。
乾燥肌やデリケートな肌の人でも家庭用脱毛器は使えるの?

乾燥肌やデリケートな肌の方でも、家庭用脱毛器の使用は可能です。
しかし、刺激が強く出たりケア後のトラブルがおこる可能性があるので、慎重にケアに取り組む必要があります。
ここでは、乾燥肌やデリケートな肌へのケアを見ていきましょう。
家庭用脱毛器での乾燥肌のアプローチ
乾燥肌など、デリケートな肌の場合、肌のバリア機能が低下している状態であり、普段よりも刺激や火傷のリスクが高くなっていることが考えられます。
肌の手入れが、行き届いていないままの状態で、ケアすることは、おすすめではありません。
家庭用脱毛器を使用する前に、スキンケアを行い肌の調子を整えてから、ケアをするようにしましょう。
乾燥肌の状態が進行して炎症を起こしたり、出血があるような場合には、一度、医療機関に相談しケアの検討をしましょう。
ステロイドなど外用剤使用中の肌への影響
基本的に、ステロイド剤を使用中の肌に、ケアを行うことは良くありません。
ステロイド剤は、抗炎症や免疫抑制など用途が多岐にわたるため、医療的判断のできないサロンなどでも、脱毛ができません。
ステロイド剤には、光を吸収する特徴があるため、火傷や色素沈着のリスクがあります。
一般的な家庭用脱毛器は、サロン脱毛同様に光を照射してケアをするものがあります。
その場合、出力に差があるものの結果的に火傷や色素沈着などのリスクがあるため、ステロイド剤を使用している部分へのケアは行わない方が良いでしょう。
しかし、ステロイドを使用していない箇所以外をケアすることは問題ないため、避けてムダ毛ケアを行うようにしましょう。
家庭用脱毛器でもスキンケアは大切

ムダ毛ケアをした際に、スキンケアを怠ると痛みが長引いたり火照りが続き火傷のような症状が出現するリスクがあります。
スキンケアまでがムダ毛ケアの一環と考えて取り組みましょう。
脱毛後は保湿
ケア後、肌が熱をもち乾燥しやすい状態になります。
そのため、普段行っている保湿より念入りにケアを行う必要があります。
保湿力の高い保湿剤としてアロエジェルなどは、肌の鎮静効果があり、照射後の痛みを軽減してくれます。
更に、保湿効果が高く化粧水や乳液と合わせて使用することで効果的に保湿が行えるので、試してみてください。
照射部位の冷却
ムダ毛ケアでは、照射部位に強い光が当たり火傷に似た症状が出現します。
ケア後にどれだけ早く冷却するかが、肌のダメージを抑えることに重要となってきます。
家庭用脱毛器には、照射直後から冷却ができるものもあるので購入の際は、自分に合ったものを探すのも楽しみですね。
また、脱毛ジェルを照射部位に塗っておくことで、光がしっかりと照射されるのと同時に、冷却と保湿も行うことができます。
しかし、脱毛ジェルが肌に合わない場合もあるので使用する際には、小さい範囲で試してみてから使用する方が良いでしょう。
家庭用脱毛器使用の注意点とデメリット

ここからは、家庭用脱毛器のデメリットを確認していきましょう。
手の届く範囲しか脱毛できない
自身でケアを行う場合、背中など自分の手が届かない範囲のムダ毛ケアができないというデメリットがあります。
手の届かない部分は、誰かに手伝ってもらったり、サロンや医療脱毛を利用する必要がありそうです。
カートリッジの交換が必要で費用がかかる
家庭用脱毛器は、サロン脱毛や医療脱毛に通う費用を考えると、比較的安価に手に入ると思います。
しかし、カートリッジ式で照射レベルによって10万回〜300万回と照射回数が機種によって様々です。
カートリッジの値段も5,000円〜15,000円前後と費用がかかるものになっています。
自身のスタイルに合わせた選択が、必要になりそうですね。
肌のやけどのリスクがある
光を照射してムダ毛ケアを行うタイプの家庭用脱毛器は、光の熱でケアを行うため、火傷と乾燥のリスクは課題となります。
脱毛器の光は、色素の黒いところに反応しやすいため、剃毛をせずにそのまま照射をしてしまうと火傷をしてしまうリスクが高まります。
また、日焼けした肌などに照射すると毛嚢炎や毛包炎を引き起こしてしまうリスクもあるため、日焼けした肌に照射するのはやめましょう。
家庭用脱毛器の種類によっては、肌に押し当てた際に、脱毛器自身が肌の色素を判定し、照射レベルを自動選択するものもあります。
もちろん、自分でこまめに照射レベルを調整することも対策の一つです。
スキンケアまでをムダ毛ケアの一環と考えて、丁寧に取り組んでいきましょう。
失明のリスクがある
家庭用脱毛器の光は普段目にする自然な光よりも、光刺激が強いものになります。
最悪の場合、失明のリスクが否定できないため、直接的に照射の光を直接見ないようにしたり、保護メガネを使用するなどの工夫をすると良いでしょう。
ケアを続けているうちに違和感を感じる事があれば、医療機関へ相談するようにしましょう。
硬毛化のリスクがある
タイミングや正しい手順での照射を行わず、繰り返しケアを行うとかえって毛を硬くし抜けにくい状況になってしまうことがあります。
一度、硬毛化が進むと医療脱毛やサロンに通わなければ、対処できなくなってしまうこともあるため注意が必要です。
エステやサロンに比べてパワーが弱い
やはり、家庭用脱毛器はコンパクトに作られていることもあり、出力はエステやサロンに比較して弱いため、実感できるまでは根気よく続けていく必要があります。
しかし、手軽に自分の時間でケアができるのはとても魅力的ですよね。
男性でもお家でムダ毛ケアしたい方は…

最近は、男性もムダ毛のケアに興味を持つ人がたくさんいると思います。
最近では、男性用家庭用脱毛器も販売されているので、そちらを試してみるのもいいかもしれません。
実際に、使用した男性の口コミも紹介します。

明らかに生えてくるスピードが落ちました!ほとんど生えなくなってツルツルです。長期的に使うと効果が出ます!
家庭用脱毛器を使って、こっそり、男を磨いていきましょう!
まとめ

今回は、家庭用脱毛器使用による体への悪影響を調べてみました。
正しい使い方をすれば、体への悪影響は基本的にありません。
しかし、脱毛をするために光や熱を当てた肌にはダメージが残りやすいです。
脱毛後の冷却やスキンケアをしっかり意識してムダ毛ケアライフを楽しんでください!
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